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陶材焼付用コバルトクロム合金

陶材焼付用コバルトクロム合金

金属焼付ポーセレンクラウンは現在の審美歯科修復において,その症例数から見てもまだまだ主流と言えます.長い年月の強度的信頼や技術操作の慣れによる治療の確立が達成されています.弊社では,ニッケルやベリリウムを含まない優れた安全性を有し,第三者認証機関による生体適合性試験証明書が発行されるBEGO社(ドイツ)のWirobond 280(陶材焼付用コバルトクロム合金)を使用した生体親和性の良い補綴物の製作が可能です.


 

fig.one

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upwardright下顎両側遊離端欠損症例

下顎前歯部を陶材焼付用コバルトクロム合金(Wirobond 280:BEGO社)を使用して,PFMを製作した.

 


 

fig.two

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upwardright基底結節レスト(cingulum rest)を左右犬歯部に設定.歯軸方向に咬合圧が適切に加わるように注意して設計する.形態不良の基底結節レストを製作すると鉤歯を唇側方向に押し出す力が働いてしまうため,適切な設計を与えることが必要である.

 


 

fig.three

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upwardright下顎両側遊離欠損部をコバルトクロム合金(Wironium plus:BEGO社)とポリエステル樹脂の熱可塑性レジン(エステショットブライト:i-CAST社)を使用して,【ノンメタルクラスプ+コバルトクロムサポートデンチャ―】を製作した.

 


 

fig.four

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upwardright異種金属間に発生する電流は金属溶出の原因となり,金属アレルギーを引き起こす可能性があるとされている.本症例は口腔内を同一金属によって修復した.使用したコバルトクロム合金は人工関節などにも使用されており,近年安全性の高い金属として注目を集めている.

 


 

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pencil㈱横浜トラスト歯科技工研究所 中山光博

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